ヒーラー〜最高の恋人〜

韓国ドラマ史上最高にロマンチックなピュアラブストーリー!

日本でも人気急上昇中のチ・チャンウクが1人多役で魅力全開!

【番組概要】

心に傷を持ち、人を避けて生きてきた孤独な青年と、同じ傷を持ちながら、人を信じて生きてきたヒロイン。ある因縁で出会った2人が、互いを守り、癒し合う究極の胸キュンロマンス。表と裏の顔を持つ主人公を演じたのは、「奇皇后―ふたつの愛 涙の誓いー」で日本でも人気急上昇中のチ・チャンウク。クールでセクシーな仕事人の姿で、そのスマートさに酔わされる一方、世を忍ぶ仮の姿では、情けなくも憎めないキャラで母性本能くすぐり、そのギャップに心くすぐられてしまう。何より、表と裏の顔を持つ主人公が、正体を隠し、命懸けでヒロインを守ろうとする姿に、スリルとときめきで胸がドキドキさせられっぱなしだ。「トキメキ☆成均館スキャンダル」で知られるパク・ミニョンが、明るく勇敢なヨンシンを生き生きと演じ、チ・チャンウクと抜群の相性をみせ、同性にも愛される“共感ヒロイン”が誕生!この2人の間で繰り広げられる、“目隠しキス”や“秘密の映画館デート”“泥棒キス”など、その甘くロマンチックなラブシーンは、韓国ドラマ史上、最高にキュンとする。ロマンス、アクション、サスペンスといった多様な要素を、軽さと重さの絶妙なバランスで紡ぎ上げ、スリリングかつ痛快なストーリーを展開。主人公2人はもちろん、キャラクター1人1人に胸しめつけ、心揺さぶるドラマがあり、そのあまりにも深い世界にどっぷりハマリこむこと請け合いの“中毒症”ドラマだ。


レジェンド級の使者「ヒーラー」、ソ・ジョンフ(チ・チャンウク)は今日も新しい依頼を遂行していてライバルと激戦を繰り広げる。ABS放送局のスター記者のキム・ムンホ(ユ・ジテ)は、生放送中に再び事故を起こし、B級のインターネット新聞「サムデーニュース」芸能部記者であるヨンシン(パク・ミニョン)は今日もスクープを夢見てスターを追いかける。

ソ・ジョンフが受けた次のミッションのターゲットは、まさにそのチェ・ヨンシン。その依頼人はキム・ムンホだった・・・縁が続く”ムンホはヒーラーに2次依頼をする。チェ・ヨンシンの全てを知りたいということ。ヨンシンを綿密に調査していたところ、ジョンフはヨンシンの過去の一片を知るようになる。ジョンフが地下鉄で接触した顧客が死体で発見され、ヒーラーが殺害容疑者と注目されて、ミンジャはジョンフに撤退するように警告する。しかし、ジョンフはヨンシンの周辺で興味深いことを発見する・・・。


【登場人物・キャスト】

●ソ・ジョンフ/パク・ボンス役 チ・チャンウク

『ソ・ジョンフ』

職業 : 闇の便利屋。コードネームは「ヒーラー」 / 年齢 : 28歳 / 目標 : 無人島購入

最先端のデジタル機器を操る明晰な頭脳と状況判断力、動物的勘と高い身体能力を兼ね備えた業界レジェンド級の便利屋。人を殺めること以外は何でも請け負うが、依頼人は企業から国家機関まで富裕層がメインで、仕事も韓国政治経済の不正と秘密に関わるものが多い。依頼人の正体を聞かない代わり、自らの正体も明かさず、誰も顔を見たことがなければ、会うことも困難。幼い頃に母に捨てられ、育ててくれた師匠にも去られた心の傷を持ち、人間を信じていない。誰にも自分のことを気づかれない高い場所が好きで、嫌いなものは人間の“関心”と“理解”。だったはずが、1人の女性に出会い、心に変化が起きる。

『パク・ボンス』

ヨンシンに近づくため、ジョンフが偽装した人物。インターネット新聞社サムデーニュースの新入り記者として入社し、ヨンシンに付いて主にカメラ撮影と車の運転を担当。虫が苦手で、怖い目に遭うと1人で逃げ出す傾向がある。


●チェ・ヨンシン役 パク・ミニョン

職業:インターネット新聞サムデーニュース芸能記者 / 年齢:27歳

目標:キム・ムンホのような一流記者

学歴はないが、根性と情熱は誰にも負けない熱血記者。人は疑うより信じるタイプで、明るく勇敢だが、お節介な面も。口が上手く、一度顔を見たら忘れない記憶力と鋭い勘を持つ。5歳の時に捨てられ、施設を5回変わった後、8歳で今の養父の元に。かつての養子先で虐待に遭い、トラウマから暴力行為を見ると発作を起こす。顔も見たことのないヒーラーに恋心を抱くが…


●キム・ムンホ役 ユ・ジテ

職業:ABS局有名記者 / 年齢:37歳 / 目標:日々を耐え抜くこと。“あの子”を捜すこと。

弱者の立場に立った報道、歯に衣着せぬ物言いで、進歩的な文化人として支持され、出演するたび話題にあがるABS放送局の花形記者。立ち振る舞いがスマートで機知に富んでいるが、自分のことは決して人に話さず、謎も多い。少年時代のある出来事に罪悪感を抱き続け、償うためにヒーラーにある依頼をする。兄嫁ミョンヒを大切に思う一方、大手新聞社のオーナーの兄ムンシクとは確執が。


【各話あらすじ】

第1話

闇の便利屋“ヒーラー”というコードネームを持つソ・ジョンフには無人島を買うという夢がある。一方、芸能記者として日々スクープを追い求め走り回るチェ・ヨンシンは、いつか憧れのキム・ムンホのような記者になりたいと願っている。そんなヨンシンの憧れの存在キム・ムンホは弱者の声を伝え、国民からの信頼も厚い一流記者。その彼が、ある人物を捜し出すことをヒーラーに依頼してきたのだが…


第2話

キム・ムンホの依頼でチェ・ヨンシンに近づいたヒーラーは勘の鋭いヨンシンを相手に苦戦するが、DNA鑑定のための検体サンプルを手に入れる。鑑定の結果99%親子に間違いないという結果を聞いたムンホは、ヒーラーに追加の依頼をする。ヨンシンは芸能人のスクープを追う中、自殺をしようとする女性に遭遇し、自殺を止めようと自分の過去を話す。そして、そのやり取りがヒーラーにより撮影されるのだが…


第3話

ヨニを助けて家に連れて帰ったヨンシンは父のチスに事情を説明し、ヨニを家に置いてもらうことにする。ヨニは弁護士であるチスに全てを打ち明けて助けを求める。ヨンシンの家に忍び込んだヒーラーはヨンシンの所持品を調べる。一方、ムンホはスソンの件でミンジェから番組を降板させられ、ムンシクはムンホに自分の新聞社に移籍することを薦めるがムンホは断る。一方、コ・ソンチョルは毒によって殺害されたと判断されるが…


第4話

ヒーラーはミンジャの心配をよそに、正体を偽りヨンシンの新聞社で働き始める。ヨンシンは性接待の記事を投稿するため部長に許可を得ようとするが却下される。ムンホは言論界の大物たちに呼び出され、政界への進出を薦められる。一方 コ・ソンチョル事件を追うユン刑事はヒーラーに近づく新たな手がかりを見つける。ヒーラーを心配するミンジャはデヨンにヒーラーを見守るよう頼む。


第5話

サンス組に襲われたところをジョンフに助けられたヨンシンだったが、その正体には気付かない。ファン・ジェグク社長の記事を書くなら最後までやり遂げろと部長に言われたヨンシンは、取材の続行を決意。ボンス(ジョンフ)を連れ、アポなしでジェグクのもとへ向かう。しかし、ジェグクの暴力的な態度の前にヨンシンは震えはじめ…


第6話

ファン・ジェグクの家へ取材に訪れたヨンシンは暴行されそうになるが、ヒーラーが機転を利かせ無事に脱出する。ヒーラーはその足でサンスを追いかけ、秘密について聞き出す。ヨンシンはユン刑事の調査を受ける中、ヨニが指名手配されていることを知る。自分の手ではヨニを守りきれないと確信したヨンシンは、ムンホに連絡を取り助けを求めるが…


第7話

ヒーラーは周りの引き止めにもかかわらずムンシクに会うという決心を変えずサムデーに出勤し続ける。ムンシクはミンジェからヨンシンの話を聞き、ヨンシンが養子であるかどうかをサンスに調べさせる。ムンホはサムデーの記者たちを指揮し仕事を分担する。そしてヨンシンにはインタビューの方法を基礎から教え込む。一方、ムンホにクラブの調査を命じられたヒーラーはファン・ジェグクの自宅に潜り込む。


第8話

ヒーラーを若き日のジュンソクだと勘違いしたミョンヒはそのことが頭から離れない。ムンシクとミョンヒについて調べ続けるヒーラーに師匠のヨンジェが会おうと言ってくる。ヨンシンはヒーラーから受け取った動画をムンホに見せている時、ムンホのパソコンにヒーラーからメールが届いたのを見てショックを受ける。ヨンシンがジアンだと知ったムンシクは動揺する。その姿を見たオ秘書はある計画を企てるが…


第9話

ムンホはヒーラーによって落ちるエレベーターから助け出されたヨンシンを家へ連れていく。ムンシクの仕業だと誤解したムンホはムンシクを問い詰める。一方ヒーラーは誰かが細工をしたことに気付き、ミンジャに調べさせる。調べ物をしている中でミンジャは、ヒーラーの父親が殺した友達がヨンシンの実の父だと知る。またムンホはユン刑事にヒーラーを捕まえるよう情報を提供する。


第10話

変装してキム議員の記者会見に忍び込んだヨンシンたちはファン・ジェグクとチュ・ヨニについての質問に成功する。それによりサムデーの第1回目のニュースは大きな話題を呼ぶこととなる。刑事たちをまくため2人で打ち上げをしようとヨンシンを秘密基地に連れていったヒーラーはボンスとしてヨンシンに告白するが…


第11話

パク・ボンスがヒーラーだと知ったムンホは“ジュンソクは殺人犯ではなく殺人の容疑者だ”と言う。そして今まで取材してきた資料を渡しジュンソクのぬれぎぬを晴らすことに協力すると言うが、ヨンシンがジアンだということは隠して死んだとうそをつく。一方ヒーラーにデートを申し込んだヨンシンはドキドキしながら準備をして映画館に向かうが…


第12話

父の資料を閲覧するため本名を名乗ったヒーラー、ジョンフは身柄を拘束される。そこにオ秘書が現われムンシクの所にジョンフを連れていく。ミョンヒに会ったジョンフはヨンシンがジアンだと知り、ムンホの元へ駆けつけて問い詰める。一方ムンシクは、ジョンフがヒーラーなのか確認するために罠を仕掛ける。ヒーラーは罠だと知りつつ現場に向かうが…


第13話

ビルの屋上でヨンシンに発見され病院に運ばれたヒーラーは手当てを受け安静をとる。ボンスがヒーラーだということに気が付いたヨンシンは涙を流す。ヒーラーを助けてサンス組に捕まった師匠のヨンジェはムンシクを呼ぶ。一連の件でミョンヒはムンシクを疑い始め、そのことにムンシクはショックを受ける。一方サンス組に押しかけた警察によりヨンジェは保護されるのだが…


第14話

師匠の死にショックを受けたヒーラーはムンシクを殺しに行こうとする。ミンジャはムンホに電話をし、そんなヒーラーを止めてくれと頼む。ヨンシンは妻を愛するムンシクの記事を見てミョンヒに会いたいとムンホに相談する。ミンジャは警察のサーバーに侵入し、ヨンジェの陳述動画を入手する。ヒーラーは遺言のようなヨンジェの陳述を見て悲しみに暮れて“寝る“と言うが…


第15話

師匠の敵を討ちたいと願うヒーラーはムンホに相談し、一つのチームとなる。そしてパク・ボンスではなくソ・ジョンフとして初めてヨンシンの前に現れる。ヨンジェに毒をもった実行犯がパク・ギジョンという刑事だと知ったヒーラーは彼の家に忍び込み、さまざまな証拠品を見つける。ムンホはユン刑事に全ての情報を提供する代わりに犯人逮捕の瞬間を取材したいと取り引きを持ちかけるが…


第16話

ムンシクは妻のミョンヒと会う約束をしていたヨンシンを会社に連れていき、アンチーム長を紹介する。アンチーム長から話を聞き、ムンホから実の母親が生きていると聞かされたヨンシンは大きなショックを受ける。一方ジョンフは父親の陳述内容を調べるため、1992年当時に陳述を聞いたパク・ドンチョルという元刑事を捜すが妙に事がうまくいき過ぎて不自然さを感じる。


第17話

陳述が録音されたテープがあると聞いたジョンフはパク・ドンチョルが最後に残したメッセージと関係があると思い、調べ続ける。一方、娘だということを隠してミョンヒに会いに行ったヨンシンは1992年に起こった話を聞き、自分は捨てられていなかったことを知る。ヨンシンを心配してムンシクの家に来たジョンフは御大と話しているオ秘書の携帯を奪い、御大に宣戦布告をする。


第18話

ジュンソクの陳述が録音されたテープを聞いたムンホはそのことをジョンフに話す。真相を知り、ヨンシンとの交際に何も障害はなくなったとジョンフは思う。師匠の遺言もあり、ジョンフは普通に暮らしたいとヨンシンに打ち明ける。それなら正式に父親の許可を得るべきだとヨンシンに言われたジョンフは勇気を出してチスの前に立つが…


第19話

ムンホとヨンシンを拉致した御大はジョンフにロシアから提供された情報を見つけることとパク・ドンチョルを殺した犯人だと名乗ることを要求し、それを撮影した。そして自分の手下にならないのなら犯人だと名乗った動画を警察に渡すと脅迫する。当然ジョンフは御大の手下にはならず、逃げながら真犯人を見つけるために証拠を捜す。一方ミョンヒはムンシクから離れると言い出し…


第20話

御大はヨンシンの家に手下を送り込むがジョンフが現われて一掃される。しかたなくチスに素性を明かしたジョンフは、ヨンシンを守るためチスのカフェを拠点にする。ミンジャはムンホの元を訪れ、LAの動画を渡す。ムンホからヨンシンがジアンだと聞いたミョンヒは、チスのカフェに来て写真を見ながら涙を流す。一方ジョンフはムンホを裏切って御大に付いたように見せかけ反撃を準備するが…


【放送情報】

K WORLDチャンネル

1月13日(日)放送開始!
毎週(日曜)13時40分~、2話連続無料放送

※編成上、放送時間は変更となる場合がございます。ご了承のうえ、視聴と予約の際にはご注意下さい

番組詳細はこちらへ

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