Red Velvetのジョイ×イ・ヒョヌ主演で日本の人気漫画「カノ嘘」をリメイク!純粋度100%のトキメキ青春ラブストーリー!
【番組概要】
Red Velvetのジョイ、「花ざかりの君たちへ」のイ・ヒョヌ共演で日本の人気漫画をリメイク!正体を隠し活動する大人気バンドの天才プロデューサーと、そんな彼に一目惚れをした歌うことが大好きな純真少女が繰り広げる青春ラブストーリー。演技初挑戦のRed Velvetジョイが天性の歌声を持つ天真爛漫な女子高生を好演!
ある日、CRUDE PLAYの大ファンである女子高生ユン・ソリム(ジョイ)は、たまたま出会った男性に一目ぼれする。彼は正体を隠した、大人気バンドCRUDE PLAYのプロデューサ“K”ことカン・ハンギョル(イ・ヒョヌ)だった。音楽にしか興味のなかったハンギョルだか、透き通った歌声を持つソリムと出会ったことで少しずつ変わっていく。
【キャスト・登場人物】
イ・ヒョヌ <カン・ハンギョル役>
ジョイ(RedVelvet) <ユン・ソリム役>
イ・ジョンジン <チェ・ジンヒョク役>
イ・ソウォン <ソ・チャンヨン役>
ホン・ソヨン <チェ・ユナ役>
チェ・ミンス <カン・イヌ役>
【各話あらすじ】
第1話
大人気バンドCRUDE PLAYのプロデューサー“K”ことカン・ハンギョル。彼にとって騒音や小さな経験は、音楽的なインスピレーションを与えるものとなる。漢江で思いにふけるうちに曲がひらめいたハンギョルは、メロディーを携帯に録音しようとするもできず、偶然通りがかったソリムの携帯を借りて録音する。
第2話
コンテスト会場で偶然再会したハンギョルとソリム。ソリムの携帯にCRUDE PLAYの未発表曲が残っていることを知ったハンギョルは、何とかファイルを消そうと自分の正体を隠してソリムに近づく。
第3話
ソリムが歌った自分の曲を聴きその声にほれたハンギョルは、ソリムの通う高校へ会いに行く。これを機に2人の距離は縮まり、ハンギョルはソリムに心を開き始める。ハンギョルと心が通じ始めたことを喜ぶソリムだったが、学校では“クラスの雰囲気を乱している”という理由で授業への出席を禁じられてしまう。
第4話
SOLEミュージックのオーディションを受け、練習生となったソリムたち。ソリムのバンドをプロデュースしたいチャンヨンは、チェ代表に頼み込みソリムにもアピールを始める。しかしチェ代表がプロデュースさせたいのはチャンヨンではなくハンギョル。
第5話
チャンヨンのプロデュースでデビューが決まったソリム。それを知ったハンギョルは複雑な気持ちになりつつも、チャンヨンとソリムを応援することに決める。ハンギョルにソリムのバンドのプロデューサーとしての地位を奪われることを恐れるチャンヨンは、デビュー曲の完成を急ぎ、チェ代表とも衝突する。
第6話
ハンギョルの正体を知ったソリム。嘘をつかれたことにショックを受けつつもハンギョルを信じようとするが、追い打ちをかけるように、2人が出会うきっかけになった曲がユナのための曲だったという事実を知る。動揺するソリム。それによって収まっていた舞台恐怖症も再発する。
第7話
オーディション番組で急遽ハンギョルが編曲した曲を歌ったソリム。チャンヨンが演奏に加わったこともあり、ソリムたちのバンドは注目を浴びる。ユ社長はソリムを引き抜こうとチェ代表に掛け合うが断られ、チェ代表はソリムのデビューを急がせる。
第8話
CRUDE PLAYの代理演奏スキャンダルをもみ消したユ社長は、対立し始めたチェ代表に恩を売り自分が優位になるよう画策する。ユ社長の意向でユナがモデルを務めていたCMの契約がソリムに渡り、ハンギョルとソリムの関係に気付き始めたユナはソリムに敵対心を抱くようになる。
第9話
デビューに向かい本格的に準備を始めたMUSH&Co。CMの撮影も兼ねてセジン高校でサプライズライブを行うことになったが、事前に情報が漏れてしまう。チェ代表はソリムとハンギョルの関係を快く思っておらず、2人が会うことを禁じることに。
第10話
チェ代表に反対されながらも、つきあうことになったソリムとハンギョル。ショーケースも無事に終わり充実した毎日を送っていたソリムだが、チャートの順位は振るわずプロデューサーのチャンヨンは責任を感じる。一方、ハンギョルのプロデュースで新曲を出したユナは初登場で1位を獲得する。
第11話
チャンヨンにハンギョルとの関係を聞かれて、つきあっていることを認めたソリム。チャンヨンはショックを受け、MUSH&COだけは自分のものであることをソリムに約束させる。しかし2人で話している姿を記者に撮られてしまい、ソリムとチャンヨンの間に熱愛疑惑が持ち上がる。
第12話
歌番組の特別放送に出演するため練習を重ねるMUSH&CO。そんな中、ソリムはハンギョルと共にユ社長に呼び出される。ユ社長はそこでハンギョルのプロデュースでソリムにユニットを組ませることを提案するが、ハンギョルはその事実をチェ代表に報告し、怒ったチェ代表はユ社長の元へ向かい抗議する。
第13話
チェ代表のやり方に怒ったチャンヨンは、ステージには戻らずソリムを呼び出す。そこでユ社長がハンギョルをステージに立たせることを提案し、代わりにハンギョルがベースを弾くことに。
第14話
車で事故を起こしたインホは左手を骨折し、ドラムをたたけない状況に。これにより予定されていた記者会見での演奏は中止になる。度重なるスキャンダルに業を煮やしたユ社長は、チェ代表の管理能力を非難し、それを口実にいよいよSOLEミュージック統合に向けて動きだす。
第15話
SOLEミュージックがフーエンターテインメントに吸収合併されることが決まり、チェ代表は業務から手を引くことに。経営権を握ったユ社長はCRUDE PLAYのメンバーを呼び出し、代理演奏疑惑を釈明する会見を開くよう指示するが、ハンギョルに強く拒まれてしまう。
最終話
記者会見で代理演奏を認めたCRUDE PLAYに対して、ユ社長は損害賠償を請求し二度とCRUDE PLAYの名を使えなくすると脅す。こうなることを考えていなかったハンギョルは、何とかグループを救おうと、ユ社長に直接取引を持ちかける。
【放送情報】
※編成上、放送時間は変更となる場合がございます。ご了承のうえ、視聴と予約の際にはご注意下さい。
原作著作 青木琴美『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 制作協力 株式会社小学館(©2009Kotomi Aoki/Shogakukan Inc.) Produced by STUDIO DRAGONCORPORATION
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