笑って、トンヘ あらすじ
第101話
会長夫婦の帰国を出迎えたキム・ジュンとヘスクとドジンだったが、会長夫婦とともに現れたのはセワだった。一方、同僚の警察官から連絡を受けたピルジェはアンナに似た人物を発見したと聞き、慌てて捜しに行く。
第102話
会長夫人は幼い頃に別れてしまった娘を思い涙する。トンヘを探し出したドジンとピルジェはぶつかり、ケンカになってしまう。ドジンはケガをして病院に運ばれてしまう。
第103話
ボンイは、トンヘの居場所をつかむため捜し回るが一向に情報を得られない。ピルジェはドジンにケガをさせた罰として、停職1か月になってしまう。一方、新たに妊娠が発覚したセヨンは、中絶すると出ていってしまい…
第104話
倒れてしまった会長夫人を助けたトンヘは、以前アンナを助けてくれた夫人だと思いだす。一方、カメリアホテルとの提携破棄を告げられたカンジェはヘスクの元を訪れ提携破棄を取り消すように頼むが…。
第105話
トンヘの料理番組への出演を許可しないヘスクとドジンだったが、そこにカメリアホテル会長が現れ、出演を許可する。ついに料理サバイバル番組の決勝が開かれる。
第106話
ヘスクは、涙ながらに会長にキム・ジュンとアンナの話をすると、会長はキム・ジュンと直接話をすることにする。ヘスクはドジンにセワとの離婚を進めるよう促すが…。
第107話
キム・ジュンの元を訪れた会長は、今すぐヘスクの元に戻るよう荷物をまとめさせる。一方、カンジェたちもアンナとトンヘを家に連れ戻す。キム・ジュンはユジンとともにトンヘの家を訪れるがそこに２人の姿はなく…。
第108話
アンナとキム・ジュンが一緒にいるところを見た会長は、2人を呼び出し叱りつけるが、そこにヘスクが現れ…。ホテルを飛び出したアンナに会長夫人の乗る車がぶつかってしまう。
第109話
会長夫人とアンナが一緒にいるところにセワが現れる。キム・ジュンは会長夫婦の娘に関する資料が見つかったと聞き、捜し回るが…。一方、トンヘは、キム・ジュンを訪ね、自分とアンナを忘れて生きるように告げる。
第110話
セワは、会長夫人から預かった娘の写真を見て、写真の子供がアンナであることに気づく。テフンは、セヨンの復学と双子の100日祝いの金を工場のために勝手に使ってしまい…。
第111話
会長の捜している娘がアンナだということを知ったセワは、トンヘがカメリアホテルの後継者になるのではないかと不安に思う。ヘスクやドジンにその事実を話そうとするが、誰も聞く耳を持とうとしない。
第112話
ヘスクは、会長の元にアンナから電話がかかってきたことを不安に思う。一方、セワはトンヘにアンナの両親について話そうと近づくが…。キム・ジュンの手回しにより通信販売会社はトンヘをイメージモデルとしてキムチを販売する話をもちかける。
第113話
アンナから会長夫婦の生き別れた娘の話を聞いたトンヘは、セワの話を思い出す。一方、会長夫婦は、娘が見つかったという連絡をもらい喜んで会いに行こうとするが居合わせたヘスクとセワも同行する。
第114話
通信販売でテボンキムチが放送されるはずだった時間帯をカメリアホテルが好条件で乗っ取ってしまう。一方、会長夫婦の捜していたドンベクが亡くなったと聞いた夫人は倒れてしまう。目が覚めた夫人はドンベクに子どもがいなかったか捜すように指示する。
第115話
会長夫人の見舞いにきたトンヘとアンナはキム・ジュンに鉢合わせてしまう。ドンベクは実は亡くなっていなかったこと知ったヘスクはセワに本当のドンベクが誰か知っているなら証拠を持ってくるように言う。
第116話
アンナがドンベクだという証拠をつかむためにセワはアンナの部屋に忍び込み、子供のころ着ていた服を渡すように言う。服を持ちだすことができなかったセワはヘスクに子どもの頃の写真を見せるが、そのとき会長が現れ…。
第117話
アンナの部屋に忍び込んだスルニョは、ドンベクだという証拠となる服を盗み出すが、そこにアンナと会長夫人が家に戻り…。ドンベクがアンナの可能性があると連絡を受けたヘスクは、ボンイにアンナの養子の経緯を聞く。
第118話
セワは、アンナの服を証拠としてヘスクに突き出す。トンヘは、セワにアンナの服を返すように言うためホテルまで来たが、会長夫婦にとがめられる。通りかかったヘスクがトンヘから服の持ち主がアンナであると聞き…。
第119話
セワの実家を訪れていたヘスクだったが、そこにアンナとピルジェも現れ…。セワはセヨンに頼み、アンナのDNAが分かるものを見つけるよう指示する。一方、ドンベクを捜すため新聞に広告だすが…。
第120話
ドンベクを捜す新聞広告を見たスルニョは、焦ってセワに電話をかける。一方、カンジェやトンヘ達はテボンキムチの通信販売放送に挑む。カメリアホテルと交互に放送することで、結果を出した方に継続した放送権が与えられるが…。
第121話
キム・ジュンはセワが遺伝子検査のために集めたものを発見し、何を企んでいるのかと責め立てる。一方、テフンの古い友達であるソヌがカンジェ家を訪れるが、好意を寄せられていることを感じたボンイは困惑し…
第122話
カメリアホテルのキムチの通信販売が始まると同時に、テボンキムチの注文のキャンセルが殺到する。セワは、遺伝子検査の結果を受け取り、ヘスクに渡す。
第123話
ヘスクは、会長夫人の秘書に会長夫人の行動を報告するように言うが、その電話を夫人が横で聞いていて…。トンヘとテフンは通信販売での敗北がセワの企みによるものだと知り、カメリアホテルへ乗り込む。
第124話
アンナの元を訪れた、キム・ジュンはアンナが会長夫婦の娘であることを確信する。カメリアホテルが通信販売からの撤廃を決め、テボンキムチは通信販売会社との契約が決まる。ヘスクとドジンとセワはテボンに謝罪にくるが…
第125話
キム・ジュンはドジンとトンヘを自分の故郷へ連れていくが…。会長夫人は、ヘスクの部屋で偶然ドンベクの服を見つけてしまい、家を飛び出す。それを見たセワは、会長夫人が服を見つけたことに気づき…。
第126話
会長夫人はカメリアホテルを訪れ、ヘスクにドンベクの服について問いただす。一方、アンナの元に養子縁組センターから両親がアンナを捜していると連絡が入り…。
第127話
ボンイはトンヘにプロポーズをしようとケーキを作るが、それを見たソヌが横取りしてしまい…。養子縁組センターから連絡を受けた会長夫婦。面会室で待つ夫婦の元にアンナとトンヘが現れ…。
第128話
会長夫婦とアンナは感動の再会を果たし、積もる話をしながら再会を喜んだ。ヘスクは、ドジンにその事実を伝える。一方、ピルジェはアンナにプロポーズをするため準備をしてアンナの帰りを待つが…。
第129話
アンナは会長夫婦と共にカンジェの家に戻り、一家はアンナたちを歓迎する。一方、会長はヘスクとセワが、ドンベクの正体を知りながら隠していたことを知り、怒りがこみ上げる。
第130話
ボンイは、アンナの両親が会長夫婦だと分かり、驚きと喜びで溢れた。会長はヘスクとセワを呼び出し、事情を聞くことにする。ボンイの同僚たちの間でトンヘが会長の孫だという噂が広まり…。
第131話
ドジンは、セワに対し、ホテルの後継者である自分を選んだのならもう自分に用はないはずだと言い放ち、立ち去る。その様子を陰から見ていた者がいて…。ホテルの昼食会で使う食材に不備があり困り果てていたところにトンヘが現れ…。
第132話
アンナを病院に連れて行った会長夫人は、トンヘにアンナの脳の病気を必ず治すと言う。病院へ迎えに行ったトンヘだったが、交通事故で治療を受けたセワが目の前で倒れるのを目撃し…。
第133話
会長はカメリアキムチの担当をトンヘに任せることを、ヘスクやドジンの前で宣言する。セワはドジンに離婚届をつきつけたことに、ヘスクは腹を立てる。一方、カメリアホテルのキムチ通販での不正が新聞記事に掲載され…。
第134話
会長は、トンヘを帰化させ、自分の姓を名乗らせたいと言うが、キム・ジュンは父である自分の姓を名乗らせたいと主張し…。懲戒処分を受けたセワのためにセヨンはホテルの前で抗議を行うが、ドジンの指示で追い払われそうになる。そこにトンヘが現れ…。
第135話
カメリアキムチ担当になったトンヘは、キムチのレシピを公開することを提案する。一方、ソヌはドジンに手を貸し、ホテルを取り戻すシナリオを作成する。一方、会長はホテルの関係者へトンヘを紹介する。
第136話
転びかけたアンナを両脇から支えたピルジェとキム・ジュンは、2人だけで話し合うこ。そこにトンヘが現れ…。一方、会長の元を訪れたヘスクは、引き続いてホテルの実務を任せたいと言う。
第137話
会長夫婦は、ヘスクとキム・ジュンの離婚を聞き、ピルジェとアンナを結婚させたいと家族の前で言うが、ソノクはトンヘとボンイが交際していることを告げる。アンナは、自分よりもトンヘの幸せを願うと言うが…。
第138話
トンヘは、カメリアキムチの問題を解決していく。そんな中、ヘスクに呼び出されたトンヘは…。会長夫婦とアンナは、アンナの脳の検査結果を聞きに来るが完治しないと聞かされる。
第139話
カメリアホテルに国税庁の調査が入る。セワは、ドジンとソヌが2人で会って何か企んでいることを不審に思う。そんな中、カメリアホテルの株の保有率を聞きにきたセワは、ソヌを目撃し…。
第140話
カメリアホテル会長は、脱税の疑いで告発され、ホテルに調査が入る。会長夫人は、ヘスクのワナだと疑いの目を向ける。一方、セワはソヌに近づき、脱税はドジンの企みではないかと問い詰める。
第141話
会長は脱税問題からカメリアホテルを守るため、持ち株を手放すことを決める。そんな中、セワは妊娠していることが発覚する。一方、アンナはトンヘとボンイの幸せのためピルジェとは結婚できないと言う。
第142話
ホテルの経営をヘスクではなく、トンヘに一任すると宣言した会長夫人。一方、セワは、中絶を決心するが…。ユジンは、会長夫人を訪ね、自分をトンヘの伴侶として推薦する。
第143話
会長はトンヘとボンイの結婚を承諾する。皆が喜ぶ中、ピルジェだけは複雑な表情を浮かべるが…。一方、ドジンとソヌは計画を企てるが、ユジンがカメリアの株を５％所有していることを聞き…。
第144話
トンヘは、ソヌが落とした携帯を拾い、そこにドジンから電話がかかってくる。ピルジェとトンヘは、ソヌとドジンの関係を疑う。一方、セヨンの子供の世話をするセワの姿にスルニョとテフンは驚く。
第145話
トンヘとボンイはウェディングドレスを試着し、新居を見に行く。会長夫婦は結納の品を準備し、カンジェ一家は迎える準備に大忙し。ついにトンヘとボンイの結婚式が執り行われ…。
第146話
結婚式当日、セワは会長にドジンとヘスクの企てを話す。色々な感情が入り乱れた会長は倒れてしまう。セワは会長に預かったトンヘ宛ての封筒を開けてみるが…。
第147話
キム・ジュンは、ヘスクが筆頭株主になったことをドジンとヘスクの企みだと疑う。一方、セワはトンヘに会い、会長が倒れた理由はドジンとヘスクの企みにあると話す。そこへドジンが現れ…。
第148話
会長の病室にいたヘスクを見た会長夫人は、ヘスクを責め立てる。その時、会長の容体が悪化し…。一方、セワは、会長に預かったカギがなくなっていることに気づく。スルニョはセワの部屋で超音波写真を発見し…。
第149話
キム・ジュンに責められたヘスクは、泣きながら家を飛び出してしまう。セワの妊娠を知ったドジンは、セワの元を訪れるが…。一方、スルニョと連絡がつかないとセワとセヨンは焦るのだが…。
第150話
ヘスクは、カメリアを奪うことを諦めようとドジンに話すが、ドジンは今さら元には戻れないと言う。トンヘはパク理事に自分の味方につくよう説得をするが、ドジンは裏でトンヘの提案を断るよう指示し…。
第151話
セワを病院まで連れて行ったボンイは、セワの話を聞き急いでドジンの元へ…。ドジンは、慌ててセワのいる病院へ向かうが…。そんな中、ボンイにソヌから連絡がくる。ピルジェとトンヘはソヌを追う。
第152話
社長室に駆け込んできた海南ホテルの関係者は投資金を返すよう怒鳴りつける。そこへトンヘが現れ…。ソヌを捕まえたピルジェは、尋問を始める。
第153話
会長がトンヘに渡そうとしていた鍵をドジンが持っていることを確信したセワとトンヘ。ドジンから鍵を取り戻そうとする2人は僅かながら和解するのだった。金庫を開けようと銀行にきたドジンはヘスクと偶然会い…。
第154話
会長の金庫を開けたトンヘとキム・ジュンは、大量の金塊とともに会長の手紙を発見し…。そんな中、カメリアホテルの株主総会が開かれ…。
第155話
総会が開かれる中、会長が目を覚まし…。ピルジェとテフンは、ソヌからの手紙とUSBを受け取る。USBの中身はドジンの計画を暴く証拠が入っていて…。
第156話
ヘスクは目を覚ました会長に謝罪に行くが、会長夫人は許すことはできないと言う。一方、ドジンはすべてを失ったと感じ、ひとり車を走らせるのだった。トンヘは、ボンイがユジンとトンヘと別れる約束をしていたことを聞き…。
第157話
アンナは突然の胸騒ぎ、ヘスクは突然ネックレスが切れ、2人は不安に思う。そんな中、キム・ジュンは交通事故の後遺症で倒れてしまう。一方、ドジンはセワに子どもをおろすよう言ったことを後悔し…。
第158話
ドジンは、ヘスクに電話をかけ、もう生きていたくないと言うが、どこにいるかは明かさなかった。テフンは、司法試験の準備のためセヨンと離れて暮らすことを決意する。
第159話（終）
ヘスクは、アンナに手術が終わったらキム・ジュンを連れて行くように伝えるが、目覚めたキム・ジュンはヘスクを捜し…。トンヘとドジンの元へ、ボンイとセワがやってきて…。
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