冬のソナタ

韓流ブームの火付け役!初恋相手への想いを貫く純愛ストーリー。

【番組概要】

ペ・ヨンジュン×チェ・ジウ主演。日本中に感動を呼び起こし、“冬ソナ”の愛称で韓流ブームの火付け役となった不朽の名作!2004年に日本の地上波で放送されるやいなや、“冬ソナ現象”“ヨン様”“2つの雪だるまを引き寄せてキスさせるシーン”など数々の言葉や現象を生み出し、同年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(自由国民社)でもトップ10入りを果たしました。


父を亡くし、母と妹と3人で暮らす高校生のユジン(チェ・ジウ)。亡き父の親友の息子、サンヒョク(パク・ヨンハ)とは同じ高校に通う幼馴染。昔からユジンのそばにいたサンヒョクは、ユジンに想いを寄せていた。ある日、ユジンは学校へ向かうバスの中で居眠りをして乗り過ごしてしまう。ユジンが目を覚まし慌ててバスを降りようとしてふと隣を見ると、そこには1人の男子高校生が。彼は同じクラスに転校してきたチュンサン(ペ・ヨンジュン)だった。第一印象はいまいちな二人。しかし次第に惹かれ合う二人。甘く、切なく、そして儚い初恋物語が始まる。


【登場人物・キャスト】

●チュンサン/ミニョン役(ペ・ヨンジュン)

●ユジン役(チェ・ジウ)

●サンヒョク役(パク・ヨンハ)

●チェリン役(パク・ソルミ)


【各話あらすじ】

第1話

ユジンの学校にチュンサンという学生が転校してきた。二人はバスの中で初めて会うが、初印象はよくなかった。しかしある日酔っ払いに絡まれたユジンをチュンサンが助ける。一方、チュンサンは写真の中の父親を探していたが、自分の父親が同じクラスのサンヒョクの父親と分かり、衝撃を受ける。


第2話

ユジンとチュンサンは、授業をサボったことで、罰として焼却炉の掃除をすることに。掃除をしながら段々と距離が近くなる二人。面白くないサンヒョクは、「自分への嫌がらせのためにユジンに近づいたのか」と詰め寄り、チュンサンは思わずそうだと答える。その会話を聞いたユジンは深く傷つく。


第3話

チュンサンとのデートに待ちぼうけを食わされた翌日、学校へ行ったユジンは、チュンサンの事故死を知らされ愕然とする。そして10年後、ユジンは設計事務所<ポラリス>で働き、ラジオ局のディレクターとなったサンヒョクと婚約していた。婚約式の当日、ユジンは街でチュンサンそっくりの男性を見かける。


第4話

ユジンが見たチュンサンに似た人は、ミニョンだった。動揺するユジンだったが、ユジンに興味を持ちはじめたミニョンは、スキー場改装の担当者にユジンを付けることを契約条件に入れる。そしてミニョンは、スキー場改装の取引先<マルシアン>の新しい責任者として、ユジンと一緒に仕事をすることになる。


第5話

サンヒョクは、ユジンとミニョンが一緒に仕事をすることに悩むが、辞めてほしいということは言えなかった。またユジンがミニョンの傍にいることに、不安を感じたチェリンは、ユジンが仕事を辞めるように仕向ける為、ユジンが幼い頃から自分の全てをまねするという嘘をミニョンに話す。


第6話

酔いつぶれたユジンをホテルに連れて帰るミニョン。ユジンはミニョンを見て、チュンサンと呼んでしまい、誤解はより深くなる。チェリンは、さらにユジンについて誤解を深める状況を作り、ソウルへ戻る。


第7話

ミニョンの代わりに怪我を負ったユジンは、入院することになった。サンヒョクはそんなユジンを見て、複雑な思いに駆られる。一方、ミニョンは自分に嘘をついたチェリンに別れを切り出す。


第8話

山頂の山荘で、ミニョンとユジンは一夜を過ごすことになった。次の日、山荘まで探しに来たサンヒョクは、ミニョンがユジンに本当に愛しているのは誰だと聞かれ、何も答えることが出来ないところを目撃してしまう。


第9話

ユジンはサンヒョクに結婚は出来ないと伝え、ミニョンには好きになることができない関係だと伝える。一方、ラジオの公開放送の為に、スキー場に来たサンヒョクは、自分の両親とユジンの母、友達たちを呼んで、結婚発表をしようと計画を立てた。ついに公開放送後、サンヒョクはユジンとの結婚を発表したが…。


第10話

ミニョンとの愛を確認したユジンは、結局サンヒョクと別れることになる。ユジンの別れの言葉に衝撃を受けたサンヒョクは、抜け殻のように過ごしていた。ユジンはそんなサンヒョクを心配したが、サンヒョクが苦しんでいる姿を見ると、心が揺れ動くことが分かっている為、サンヒョクに会いには行かないと決めていた。


第11話

ミニョンは別荘に行き、20年前溺れかけた少年の話を聞き、自分の記憶に疑惑を持つようになる。一方、公演の日、ミヒを訪ねたサンヒョクは、そこで父親のチヌとミヒが高校の同級生だということ知る。


第12話

ミニョンは、チュンサンが住んでいた家を訪ね、そこでミヒと出くわす。ミニョンは自分がチュンサンだったことを、ミヒを通して確認する。記憶が思い出せず辛いミニョンに、サンヒョクは会いに行き、自分がチュンサンだということを、ユジンにはどうか言わないでくれとお願いする。


第13話

ミニョンは、自分がチュンサンだという事実をユジンに明かすが、ユジンは信じない。ユジンは、ミニョンがチュンサンになりたいと考えていると思い、きっぱりと別れようと決意する。一方、チュンサンとして住んでいた痕跡に遭遇したミニョンは、自分が思い出せない時間の中に、ユジンがいたことを知り、涙を流す。


第14話

ミニョンがチュンサンという事実を知ることになったユジンは、ミニョンへもう離れられないと伝えるが、ミニョンの心は決まっていた。ミニョンがいなくなったことを知り、ユジンは追いかけるが、ユジンの前にトラックが。それを見たミニョンは、ユジンを助けようとまた事故に遭ってしまう…。


第15話

部分的な記憶が戻ったチュンサンは、ユジンと一緒に涙を流す。このことを知ったサンヒョクは、ユジンを諦め、結婚はしないと宣言する。ユジンとチュンサンは、10年ぶりに幸せな時間を過ごしたが、サンヒョクとチェリン、そして友達たちに申し訳ない気持ちで、心穏やかでいられなかった。


第16話

とても幸せなユジンとチュンサン。しかしチュンサンは思い出す不穏な記憶のせいで苦しんでいたが、ユジンにはそんな素振りを見せなかった。一方、サンヒョクからミニョンとチュンサンは同一人物だと聞いたチヌは、チュンサンが自分の息子ではないかと思い、チュンサンに会いに行く。


第17話

結婚をしようとするユジンとチュンサンは、結婚を認めてもらう為、春川へ向かう。しかしミヒの息子だという事実に、ユジンの母親は結婚は認められないと言い、ミヒとヒョンスの関係について、説明をする。


第18話

二人だけで結婚式を挙げるチュンサンとユジン。しかし全ての事実を知るサンヒョクは、ユジンを連れ去る。二人の辛い運命を知ったサンヒョクは、助けるが引き離すことも出来ず、自分の立場に苦しむ。一方、チュンサンはユジンとの別れを決意する。


第19話

ユジンはチュンサンの家に行き、ミヒに本当に兄妹なのかを確認する。一方、ユジンと別れることを決意したチュンサンは、ユジンに冷たく接するが、チュンサンがなぜ自分を突き放すのかを知ったユジンは、より悲しくなる。


第20話

会社を辞めフランスに留学するユジンに、サンヒョクは「いつまでも待っている」と伝える。一方、過去の交通事故による後遺症で、命を落とす可能性もあると宣告されたチュンサンが、アメリカへ治療を受けに発つことを、サンヒョクはユジンに知らせる。


【放送情報】

【韓流・華流ドラマチャンネル】で、2月7日(水)放送開始!

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