恋のレベルアップ

ソンフン主演最新作!冷徹なコンサルタント×熱血ゲームクリエイターが

倒産しかけた会社を再生させるロマンチックラブコメディ

企業再生率100%を誇る敏腕コンサルタントで、無表情かつストレートで毒舌なのが特徴的なキャラクター。ソンフンは持ち前のルックスを活かし、完璧なスーツ姿でカリスマ性を発揮する!一方、ヒロインのシン・ヨナを演じるのは、ハン・ボルム。企画チーム長で、ゲームへの情熱は誰にも負けないゲームオタクという役柄。ころころと変わる表情からあふれ出るキュートさで、視聴者をトリコにするキャラクター。また、ヨナに心を寄せる新入社員クァク・ハンチョルにチャ・ソヌが、ダンテに恋するエンターテインメント会社の代表ペ・ヤチェにカン・ビョルが。それぞれの三角関係からも目が離せない!


【キャスト】

ソンフン                                  <アン・ダンテ 役>

ハン・ボルム                           <シン・ヨナ 役>

ソヌ(B1A4 バロ)                 <クァク・ハンチョル 役>

デニー・アン                              <パク室長(パク・ギル) 役>


【各話あらすじ】

第1話

ゲーム会社ジョイバスターの社員ヨナは、会社が倒産の危機にあることを社長から告げられショックを受ける。新しい経営陣が来るまでは作業を進めることができず、イベントに出すつもりだったブースを撤去しに釜山へ行く。株主たちから攻撃の的にされていたヨナは、企業再生率100%を誇るコンサルタントのダンテとKTXで偶然隣り合わせになる。ダンテのことを株主だと勘違いしたヨナは逃げようとするが…


第2話

ゲストハウスで偶然ダンテと再会したヨナは、自分を追いかけてきた株主だと勘違いしておびえる。その様子を見たハンチョルはヨナを救うためダンテに頭突きを食らわせ、ダンテは病院に運ばれるが、検査の結果、何の異常もなく無事に退院する。一方、イベント会場ではネックバイパーの新作ゲームが発表される。その内容はかつてヨナが企画していたゲームだった。ヨナはポン課長に会いに行くが騒ぎが大きくなってしまう。


第3話

父親を亡くしたダンテは弟をしかたなく引き取る一方で悲しみを忘れるためジョイバスターの再生を引き受けることにする。流星CRCのダンテの部では社員補充のため新しい社員を採用する。スペックが低かったため金融会社への就職に苦労したダンテは自分の過去を思い出して学歴にとらわれない書類審査を行う。そのおかげでハンチョルは書類審査に通り面接を受けることになるが、面接官はなんと自分が頭突きを食らわせたダンテだった。


第4話

新しい代表が来ると聞き出先から急いで会社に戻ったヨナは、社員たちの前で挨拶をしているダンテを見てショックを受ける。その経営チームにハンチョルがいたことにも驚く。ジョイバスターの社員は希望退職により辞めていき、ヨナはチーム長に昇進。責任ある地位についたもののダンテがプロジェクトを全て中断するという通達を出し、そのうえネックバイパーとのパブリッシング契約も解除する方針を発表したため途方に暮れる。


第5話

新社屋で蜂に刺されそうになり、逃げ惑うヨナ。そんなヨナを助けようとダンテは彼女を抱えて川に飛びこむ。どうにか助かったがダンテの背中にはたくさんの蜂に刺された跡があった。ヨナはダンテを自宅に招き入れ服を着替えさせる。しかし折り悪くヨナの父親が家に戻ってくる。シャワーを浴びて出てきたダンテを見て、ヨナとの関係を勘違いしたヨナの父親は、ダンテの背中をたたく。背中を蜂に刺されたダンテは痛みのあまり…


第6話

下戸のダンテはちょっとの酒ですっかり酔っ払ってしまう。翌朝目覚めると記憶が全くないことに気付く。それでも記憶がないとは誰にも言うことができず昨夜の出来事を思い出そうと努める。一方、パブリッシング契約を解約するためハンチョルはネックバイパーへ赴く。交渉が決裂したら解雇だとダンテに脅され何とか解約してもらおうと頑張るのだが、最終的な条件としてピッグウォーのIPを譲渡するようネックバイパーに提案され…


第7話

ついにジョイバスターはソウルから遠く離れた新社屋に引っ越すことに。今までと違って立派な施設がなくなり、あまりの環境の変化に驚く社員たち。夜遅くまで仕事をしていたダンテは残業中のヨナを見つけコーヒーをいれてあげる。静かな雰囲気の中、ヨナは何かの音を耳にする。不思議に思ったヨナが机の下をのぞくと、そこにはねずみが。退治してほしいと頼むヨナだがダンテは無理だと言う。そんな折、ピッグウォー売却の話が出て…


第8話

ネックバイパーから提供を受けていたエンジンが使えなくなりジョイバスターは窮地に陥る。このままではリリースに間に合わない。ダンテはネックバイパーのカン専務に会い、お金を払うので今までどおりエンジンを使わせてほしいと頼むが、パブリッシング契約が解除されたため、それに伴いエンジン利用も不可能になったと冷たく突っぱねられる。いくら頼んでも無駄だと分かったダンテは他のエンジンに切り替えるよう方向転換を図る。


第9話

アルテミスが来ないと聞いたジョセフ・リーは怒って店を飛び出す。そのあとを追いかけるダンテ。ジョセフ・リーは追われて車とぶつかってしまう。ダンテは救急車を呼ぶが、その車から降りてきたのはアルテミスのメンバーたちだった。急いでイベントに向かうところだったと聞いたジョセフ・リーはアルテミスに囲まれてすっかり気をよくする。退院したらジョイバスターの仕事を手伝ってもらえることになり、一件落着となるのだが…


第10話

ダンテがヤチェとの関係に悩んでいると勘違いしたギルのせいでヨナにゲームソフトをあげられなくなったダンテ。自分が取り戻してくると言うギルを今後一切関わるなと突っぱねるのだった。ジョセフ・リーのおかげで期日までにゲームを完成することができてジョイバスターの社員は大喜び。CBTを行うためにサイトで募集をかけるが、それを見たネックバイパーのカン専務は自社でも類似のゲームを同じ日に発売して揺さぶりを狙う。


第11話

モンキーが死んで悲しんでいるダンテを慰めるヨナ。その2人の様子を見たハンチョルはショックを受ける。家に帰ったダンテは、フンがモンキーの水槽を片づけているのを見て怒る。フンは、自分よりもモンキーを大事に思うダンテに腹が立ち、家を飛び出してしまう。自分の気持ちに素直になれとヨナにメールで励まされたダンテは、コンビニでラーメンを食べていたフンに、自分の正直な気持ちを打ち明けて謝るのだった。


最終話

新作発表会の前日、緊張して眠れないヨナはダンテにメールを送る。すぐにダンテから電話が来て会おうと言われ会いに行く。ダンテは、いつもはモンキーに不安を語りかけていたが今回はヨナがその代わりをしてくれたと言って感謝する。新作発表会の日の朝、会社では事件が発生していた。オフラインにしていたはずのサーバーにLANケーブルが差し込まれていたのだ。ネックバイパーの攻撃によってゲームは動かなくなってしまい…


【放送情報】

韓流・華流ドラマチャンネルで5月24日(火)よる9:00~放送開始!

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