オレのことスキでしょ。

「美男<イケメン>ですね」コンビのジョン・ヨンファ×パク・シネがついに結ばれる!?

心拍数キュン上昇★ツンデレ男子のラブコメディ♪

【番組概要】

日本において新たな韓流時代を作り出した大ヒットドラマ「美男〈イケメン〉ですね」のジョン・ヨンファとパク・シネが、今度は"主演カップル"として2度目のタッグを組んだ。「美男〜」ではヨンファがパク・シネに片想いをする役どころを担ったが、本作ではパク・シネがヨンファに切ない想いを寄せるという役柄で立場は逆転。報われぬ恋の関係から進展し、"ケンカしながらも、一番気になり、刺激を受ける存在"という関係を、息のあったやり取りで演じている。とくに柔らかなイメージが強かったヨンファが、乙女の心をくすぐる"ツンデレ男子"に大変身!本来なら眼中外であっただろうヒロインを相手に、振り回したり振り回されたりする丁々発止のやり取りが楽しいのはもちろん、気になるのにわざと冷たくしたり、予想外の"デレ"が出たり、ツンの中に隠された可愛さのギャップ=ツンデレの醍醐味でも萌えさせてくれる。ヨンファの新たな魅力兵器、"ツンデレ力"を堪能したい。さらに、ドラマ中でヨンファが率いるバンド「ザ・ステューピッド」のドラマーとして、同じCNBLUEのメンバー、カン・ミンヒョクが出演。大食いだがピュアな心を持つ"癒し系"キャラを好演しているのにも注目だ。他にも、「宝石ビビンバ」「家門の栄光」などで新鋭俳優として浮上しているイ・ヒョンジンなど若手の"光る原石"が出演し、瑞々しい感性を発揮している。

そして、CNBLUEファン垂涎のライブシーンが満載なのも見どころ!

ヨンファ、ミンヒョクのバンドCNBLUEは、日本でも超話題の本格バンド!メジャーデビュー第1作目の「In My Head」はオリコンウィークリーチャート4位を獲得し、名実共に日本の音楽シーンを牽引するバンドの一つとなった。そんな彼らが、作り出すドラマ中の音楽が話題になり、韓国で発売されたOSTは大ヒット!その中でも、ヨンファが書き下ろした曲「恋しくて」や、ミンヒョク初ボーカル曲の「星」などが大ヒットの要因となっている。

さらに、毎話ごと、ストーリーに重なる楽曲をヒット曲からピックアップし、その回のテーマ曲として使用。主人公たちの心情を映し出していくという気の利いた演出が施されており、毎回、音楽によってテーマがより明確に浮き彫りにされていくのも魅力の一つだ。


パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン(パク・シネ)。闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。しかし、シンは舞踊科の教授チョン・ユンス(ソ・イヒョン)に一途な想いを寄せていた。


【登場人物・キャスト】

●イ・シン役/ジョン・ヨンファ(CNBLUE)

学内の人気アマチュアバンド「ザ・ステューピッド」のギター&ボーカルで、実用音楽科ギター専攻の大学生。ギター演奏と作曲の才能は、専攻学科の教授の目を引くほど。イケメンのモテ男だが、音楽以外のことには無関心で、ギュウォン曰く「自信過剰王子」。必要最低限の言葉しか口にしない無愛想な性格の一方、一途で情熱的な面もあり、舞踏科の教授チョン・ユンスに想いを寄せアプローチするが、相手にされずもどかしい思いも。初めはギュウォンに対し何の関心もなかったが、彼女の明るさやひた向きさ、そして才能に触れるうち、気になる存在になっていく。


●イ・ギュウォン役/パク・シネ

パンソリの国内3大名人の孫娘で、芸術大学の国楽科で伽耶琴(カヤグム)を専攻する大学生。幼い頃より祖父から国楽を厳しく教え込まれて育ち、伽耶琴の腕は超一流。同じ学科の友人と国楽ユニット「風花」を組んで活動中で、ひょんなことからシンのバンド「ザ・ステューピッド」と対決することになる。祖父やシンから「パシリ」としていいように使われるが、ついかまいたくなる不思議な魅力を持つ。明るく大らかな性格だが、負けず嫌いな一面も。隠れた歌の才能をソクヒョンに見出され、ミュージカルの世界に目覚めていく。


●キム・ソクヒョン役/ソン・チャンウイ

ブロードウェイで公演を成功させ、注目を浴びる新鋭の舞台演出家。ギュウォンやシンが通う芸術大学の演劇科OBで、学長の要望により大学の開校100周年記念公演の演出を引き受けることになる。舞踏科教授のチョン・ユンスとは元恋人同士だが、手痛い別れを経験したため、許せない気持ちとそれでも気になる気持ちの間で揺れ動いている。舞台のことになると決して自分を譲らない頑固な面あり。楽器全般に素養があり、舞台音楽の作曲もするが、何より才能を見出す目利き力に優れ、ギュウォンの歌の才能にいち早く気づく。


●チョン・ユンス役/ソ・イヒョン

芸術大学の舞踏科教授で、シンの片想いの相手。かつては「東洋のプリマドンナ」と呼ばれたほどの有能なバレリーナだったが、交通事故による怪我で引退。今も密かにバレエの練習を続けているが、元のように踊れないことにジレンマを抱く。学生時代に恋人だったソクヒョンに認められたくて、彼の元を去り、バレエの道を選んだが、大学の記念公演に振り付け担当として加わることになり再会。複雑な思いを抱くも、ソクヒョンのことをもっともよく理解する存在であることには変わらず。


●ヨ・ジュニ役 カン・ミンヒョク(CNBLUE)

ロックバンド「ザ・ステューピッド」のドラマーで、文芸創作科の学生。音楽はただの趣味で、心は“詩人”。日々の出来事や思いを何でも詩に詠むクセがあり、純粋で乙女チック。普段はぱっとしない地味なタイプだが、ドラムを叩いている時は別人のように輝き、かっこよく見える。痩せの大食いの典型で、底なしの胃袋を持つ。演劇科のヒジュに一目惚れし、彼女のためにひたすら献身愛を捧げている。


【各話あらすじ】

第1話 『偶然出会った君に』

パンソリの名家の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン。闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を企画する中、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドにゲスト出演を依頼することに。交渉のため彼らのライブを見に行ったギュウォンは、ギター&ボーカルのイ・シンが演奏する姿と音楽に一瞬で引き込まれてしまう。だが、普段のシンは自信過剰の無礼なヤツで・・・。


第2話 『それが世界のすべて』

演奏会に穴を空けたことで喧嘩になったギュウォンとシンは、負けた方が1ヵ月間パシリになることを賭けて、国楽科対実用音楽科で演奏対決をすることに。対抗意識を燃やす2人は猛特訓を始める。対決の日。ギュウォンは素晴らしい演奏をするが、途中で弦を切れ・・・。一方、大学の開校100周年記念公演の演出を引き受けた新鋭監督キム・ソクヒョンはギュウォンの歌の才能に触れ、関心を抱く。


第3話 『チャンピオン』

シンにパシリとしてこき使われるギュウォン。互いに文句を言いつつも距離は縮まっていく。そんな中、ソクヒョンから記念公演のオーディションを受けてみないかと言われたギュウォンは悩んだ末、国楽科のユニット、風花として参加、見事合格する。音楽チームとして参加するよう呼ばれるも公演に関心がなかったシンは、想いを寄せる舞踏科の教授ユンスが指導スタッフで参加すると知り・・・。


第4話 『明日に向かって』

ユンスのことが気になるギュウォンだが、ユンスもまたギュウォンとソクヒョンの関係が気になっていた。ソクヒョンの指示で記念公演の演技チームに配されたギュウォンに、演技チームの学生たちは皆冷ややか。加えてレッスン初日から力不足を感じ、ギュウォンは落ち込む。ユンスとソクヒョンがかつて恋人同士だったことを知ったシンは、ソクヒョンに自分のユンスへの想いを告げるが・・・。


第5話 『告白』

シンはユンスの誕生日プレゼントにネックレスを贈り、不意打ちでキスをする。そんな2人の姿を偶然見かけ、激しく動揺するギュウォンとソクヒョン。翌日、ユンスはシンにネックレスを返すと、気持ちを受け入れられないことを告げる。シンのことが気になるギュウォンはユンスを好きなのかと訊くが、干渉するなとはねつけられてしまう。ソクヒョンもユンスにシンに対する気持ちを問うが・・・。


第6話 『忘れると決めたの』

失恋して落ち込むシンを慰めようとするギュウォンだが、冷たく拒絶される。ソクヒョンとユンスは寄りを戻し、シンは幸せそうなユンスに望みどおり諦めると言い去る。そしてユンスのために買ったネックレスを捨ててしまう。シンを案じ追いかけたギュウォンに、ユンスを忘れると告げるシン。そして、パシリ最後の日、シンからネックレスを探してほしいと言われたギュウォンは・・・。


第7話 『あなたを忘れます』

父の死に傷心するシンをユンスが慰める姿を目にし、衝撃を受けるギュウォン。父やユンスへの想いからようやく吹っ切れるシンだったが、そうとは知らないギュウォンはシンのことはもう忘れると話す。記念公演のエンディング曲の編曲を任されたシンはギュウォンから国楽のレクチャーを受けることに。また、ギュウォンはソクヒョンから記念公演の主役オーディションを受けるよう勧められる。


第8話 『愛しい泣き虫さん』

オーディションの結果、ヒジュが主役に。だが、観客の評価はギュウォンの方が高く、憤慨したヒジュはギュウォンに公演から降りるよう告げる。一方、急に優しくなったシンに戸惑うギュウォンは、平静を装おうとし、逆にぎくしゃくする。編曲のためシンはバンドのメンバーと共にギュウォンの国楽ユニットとセッションをし、互いに心を通わせる。そんな中、ギュウォンが階段から転げ落ち・・・。


第9話 『高速道路ロマンス』

病院に見舞いに行ったシンはギュウォンに、俺のことをずっと好きでいろと告げる。だが、ギュウォンは自分のことを好きでもないシンの勝手な言葉に怒り、2人は喧嘩になってしまう。そんな中、ギュウォンはソクヒョンから主役の代役として準備をしておくよう話される。公演チームは1泊2日の合宿に行くことになり、退院したばかりのギュウォンも参加するが、シンは心配で仕方なく・・・。


第10話 『少しずつ あなたのそばに』

合宿の夜、シンはギュウォンに自分の気持ちを告白し、2人は交際をスタートさせる。だが、皆にバレると面倒だと言うシンにギュウォンは傷つく。そんなギュウォンの気持ちに気づいたシンは皆の前で堂々と手を繋いで歩き、学内は2人の交際で大騒ぎに。そんな中、急遽スポンサーの前で公演の発表会をすることになるが、主役のヒジュに連絡がつかず、代役のギュウォンがステージに立つが・・・。


第11話 『あの日 あの場所に』

定期ライブのステージでギュウォンにキスをするシン。自分がついているから周囲を気にするなと言うシンにギュウォンは幸せな気持ちに。だが、学内では発表会でのギュウォンの代役はソクヒョンの贔屓によるものだという噂が流れ、ギュウォンは非難の的になる。さらに、ソクヒョンを妬むテジュンの策略でギュウォンとソクヒョンはホテルに呼び出され、ツーショット写真を撮られてしまう。


第12話 『泣かないで』

スキャンダルの責任をとりソクヒョンが公演の演出を降りると言い出し、学生たちは大騒ぎに。代わりに演出を担当することになったテジュンから、稽古に出なくていいと言われたギュウォンはショックを受ける。そんなギュウォンを励ますために、シンは学内放送を使って歌を歌う。スポンサーが降りたことにより公演中止の危機に陥り、ソクヒョンが演出に戻るが、主役のヒジュは声帯に問題が生じ・・・。


第13話 『飛翔』

理事長であるヒジュの母の一言で、記念公演は中止と決まる。皆が落ち込むなか、シンは母の言葉から自主公演をすることを思いつく。シンの提案に賛同した学生たちは、自分たちだけで公演をやることに。ソクヒョンはブロードウェイから誘いを受けていたが、学生たちに引き留められ、誘いを蹴って公演の演出を引き受ける。一方、ヒジュに公演に出てほしいジュニは、説得するため毎日家に通い・・・。


第14話 『君よ 笑って』

記念公演の日。ギュウォンは主役をヒジュに譲り、声帯を悪くした彼女に代わり歌の部分だけを舞台袖で代役する。公演は大成功し、1人で泣いていたギュウォンを優しく抱き寄せるシン。そしてヒジュは記者たちの前で、ギュウォンが歌っていたことを明かす。公演を見た関係者が、ギュウォンの歌によるザ・ステューピッド&風花のユニットバンドに興味を抱き、テスト演奏をすることに。


第15話 『夢に向かって走れ』

シンはライブ中に手首の痺れを感じ倒れるが、無理をしてライブを続行する。ギュウォンは自分をかばって倒れた時に手首を痛めたのではないかと察しシンに訊ねるが、シンは大丈夫だと嘘をつく。だが、病院で検査を受けたシンは手術が必要だと言われる。一方、エージェントと契約したギュウォンはミュージカルの勉強のため留学することに。ギュウォンはシンを案じるが、シンは別れを切り出す。


【放送情報】

毎週(木~土)あさ8時45分~ K WORLDで放送中!

※編成上、放送時間は変更となる場合がございます。ご了承のうえ、視聴と予約の際にはご注意下さい

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