一人なのに二人!?冷たくて優しい彼とのトライアングル・ラブコメディ!
圧倒的なビジュアルと演技力を持つ2人のケミストリーは最高の見どころ!
番組概要
ヒョンビンの待ちに待ったドラマ復帰作!
大ヒット作「シークレット・ガーデン」で世の女性達のハートを撃ち抜いたヒョンビンがついにラブコメにカムバック! 除隊後初、4年ぶりのドラマ復帰作として彼が選んだのは、なんと二重人格の一人二役! 人を寄せ付けない冷徹男と甘く優しい純情男という2つの人格を完璧に演じ分け、正反対の魅力を披露! 対するヒロイン役には、「屋根部屋のプリンス」「イ・サン」のハン・ジミン。2つの人格を持つ男と恋に落ちる明るくひたむきなヒロインをキュートに好演! ヒョンビンとは映画『王の涙 イ・サンの決断』に続く2作連続共演でもあり、演技の呼吸はぴったり。
“癒し系イケメン”ソンジュンが新境地を開拓! “EDEN”クァク・ヒソン、“Girl's Day”ヘリ、「太陽を抱く月」のイ・ウォングンなど最旬若手スターが総出動!!イケメン&アイドルパワーで“眼球浄化”効果は保証済み!
韓国最大のテーマパーク“ワンダーランド”の常務ク・ソジン(ヒョンビン)は、いつも冷静沈着。それは極度の興奮状態になると現われるもう一つの人格を抑えるためだ。ある日、主治医のカン博士から治療法を見つけたという連絡を受けるが、面会直前に博士が失踪してしまう。一方、ワンダーランド専属サーカス団の団長チャン・ハナ(ハン・ジミン)は、突然の契約解除に抗議しようとソジンを追いかける途中、何者かに襲われ、ソジンと瓜二つの男に救われる。双子の兄と名乗る優しい彼こそが、ソジンの別人格ロビンだった! ハナとロビンは互いに惹かれていくが、ソジンもまたハナのことが気になり始め…!?
登場人物・キャスト
ク・ソジン、ロビン役 ヒョンビン
ク・ソジン
韓国一のテーマパーク“ワンダーランド”の常務であり、ワンダーグループの一人息子。華々しい地位とは裏腹に、幼い頃のトラウマが原因で多重人格障害を患う。仕事はデキるが、自分を守るためなら女性も差し置いて逃げるほど自己中心的で冷徹な性格。感情的になると別人格のロビンが出現するため、どんな時も無表情を貫いている。ところが、ハナと出会ったことで長年眠っていたロビンが完全に目覚めてしまう。必死にハナを遠ざけようとするが、衝突し合ううちになぜか彼女のことが気になり始める。
ロビン
15年前に初めて現れたソジンのもう一つの人格。冷酷なソジンとは対照的で、困っている人を助けずにはいられない心優しい性格。人気ウェブ漫画家という顔も持つ芸術派。ハナとの出会いがきっかけで5年ぶりに目を覚まし、彼女に一途な恋心を抱く。持ち前の明るい笑顔とロマンチックな言葉でハナに猛アプローチを試みる反面、ソジンの別人格ということを言い出せず、アイデンティティに葛藤を感じている。そんな中、ソジンもハナに好意を持っていることを知り、ソジンとの対立関係にも変化が訪れる。
チャン・ハナ役 ハン・ジミン
ワンダーランド専属サーカス団の団長。初代団長を父に持ち、幼い頃からワンダーランドを遊び場のようにして育つ。責任感が人一倍強く、団員からも慕われる姐御的存在。人前では決して弱みを見せないが、本当は涙もろく甘えん坊な一面も。アメリカでの修行を終えて5年ぶりに帰国し、落ちぶれたサーカス団の立て直しに意気込む。自分勝手な雇用主ソジンと対立する一方で、双子の兄を名乗る好青年ロビンに想いを寄せ始める。そんなある日、ひょんなことからソジンの自宅に居候することになり…!?
ユン・テジュ役 ソンジュン
ソジンの主治医であるカン・ヒエ精神医学博士の弟子。紳士的な雰囲気とユーモアを併せ持つイケメン医師。穏やかな笑顔と人を安心させる巧みな話術で、高度な催眠術を操る。カン博士失踪事件の解決のために、目撃者であるハナに催眠治療を施すことになるのだが…。
ミン・ウジョン役 ヘリ(Girl’s Day)
ロビンに想いを寄せる大学生。明るくハツラツとして、愛嬌あふれる性格。父親が経営する出版社兼ブックカフェでアルバイトをしている。5年前に突然姿を消した“初恋の人”ロビンが忘れられず一途に待ち続けていたが、再びロビンが現れ、ハナにライバル心を抱く。
各話みどころ
第1回
韓国最大のテーマパーク“ワンダーランド”常務のソジンはある病のため、興奮しないよう常に徹底した自己管理を行っている。ある日、園内でサーカス団のゴリラが脱走。団長のハナが手なずけて事なきを得たが、ソジンはサーカス団の契約解除を通告。納得できないハナは契約延長を訴えるが、まんまとソジンの嘘にだまされてしまう。誠意のかけらもない対応に呆れるハナ。そんな中、ソジンは主治医のカン博士から治療法が見つかったとの連絡を受け…。
第2回
ソジンを追いかけ、カン博士の研究室に先回りをしたハナは、そこで血まみれのカン博士を発見。そして犯人らしき男に襲われるが、ソジンとそっくりの人物に救われる。その人物こそが、ソジンの別人格ロビンだった。ソジンは5年ぶりに再びロビンが現れたことに動揺し、治療を急ごうとする。ところが、肝心のカン博士が失踪してしまったことを知らされる。事件の唯一の目撃者であるハナから、何とか手がかりをつかみたいソジンだが…?
第3回
ソジンから捜査への協力を要求されたハナは、サーカス団の契約延長と引き換えにテジュの催眠療法を受ける。しかし、確かに見たはずの犯人の顔が思い出せない。ソジンは重要な証言者であるハナを徹底的に警護することに。そんな矢先、ショー会場でミラーボールが落下。間一髪でハナを救ったのは、またしてもロビンだった! 父のク会長はロビンが再び現れたことを聞きつけ、誰かに見られる前に必ず捕まえるよう命令するが…!?
第4回
急に態度が変わったソジンを見て混乱するハナ。そんなハナにロビンは、自分はソジンの双子の兄だと説明する。一方、ソジンが人を助けたという噂がワンダーランドに広まり始める。ロビンの存在が世間に知れるのを恐れるク会長は、怒りの矛先をロビンに。誰からも歓迎されないロビンは自分が現れた理由を探る。すると、自分を呼んだのは他でもないハナだと思い当たり、ハナもまた15年前に“天使の橋”で助けてくれたのがロビンだと気づく。
第5回
ソジンの眠っている間だけ行動できるロビンはソジンにメッセージを残す。それは「ハナを守る」という2人の新しいルールだった。ところが、ハナと関わりたくないソジンは再びサーカス団の契約解除を指示。ハナに問いつめられるが、ロビンの話を持ち出されて激怒する。何とか契約を延長したいハナはクォン秘書と話をするが、カン博士が見つかるまでは何もしてもらえないだろうと言われ、再び催眠治療を受けることを決心する。
第6回
ハナはアン技師に命を狙われるものの、偶然居合わせたソジンに助けられた。サーカス劇場にひとり佇み、亡き父を思い出して涙ぐむハナは、ロビンに慰められて笑顔を取り戻す。翌朝、ソジンの家に荷物を抱えたハナがやって来る。ロビンがサーカス団の再契約とハナを家に住まわせる契約を交わしたのだった! ロビンの勝手な契約に憤慨するソジンだが、カン博士を見つけるまでは仕方がない。ソジンは日中、ロビンは夜を活動時間とすることに…。
第7回
実は人気ウェブ漫画家だったロビンは、サーカス団の絵コンテ作家として雇われる。酔った勢いでロビンをサーカス団の研修に誘うハナ。夜しか存在できないロビンは現地まで送るだけという条件で、一緒に行くことを約束する。ところが、研修所への道中、2人はまたしてもアン技師に狙われる。交通事故を起こしてロビンは気絶し、意識を取り戻したのはソジン。悪天候で孤立した山奥で、ソジンはロビンのふりをしてハナや団員たちと一晩を過ごすことに…。
第8回
研修の夜、ソジンがロビンのふりをしているとは思いもよらないハナは、ロビンへの想いを告白。戸惑ったソジンは、翌朝ひとりで先に帰ってしまう。そんな中、警察の捜査によりハナを襲った犯人がアン技師と特定される。ハナは犯人が捕まり次第、ソジンの家から出て行くことを決意。そしてロビンの携帯電話に、告白は忘れて気楽に会いたいとメッセージを送るが、それを見たソジンはロビンの携帯の暗証番号を突き止め、メッセージを消してしまい…。
第9回
告白された事実を知らないままハナと会ったロビンは「昨日のことは水に流して欲しい」と話す。ロビンにフラれたと勘違いしたハナはひとり落ち込む。その後、遅れて告白された事実を知ったロビンは必死に謝るが、ハナはロビンの本心が分からず謝罪を受け入れられない。ソジンのせいでハナとの関係が悪化したと怒るロビンに、ソジンは仕返しができたと喜ぶのだった。そして、失恋したハナを慰めたいと考えたソジンは、ある方法を思いつく。
第10回
ソジンとハナの接近を快く思わないク会長はサーカス団追放を命じる。しかし、ソジンはそんな会長に反抗し、周りを驚かせる。サーカス団に援助してくれたソジンに感謝し、理由をたずねるハナに、ソジンは「補償にすぎない」と告げるのだった。そんな中、ハナは偶然、クォン秘書とロビンが話すところを聞き、メッセージを消したのがソジンだったと知る。自分の状況をうまく説明できないロビンは何も聞かず理解して欲しいと言い、ハナにキスをする。
第11回
アン技師はソジンが友人だったと供述。ソジンは幼い頃に一緒に誘拐されたスヒョンのことを思い出す。当時の記憶がよみがえり苦しむソジンは、思わずハナを抱きしめる。犯人の標的がカン博士ではなく自分だったことが分かり、責任を感じるソジン。ストレスのため高熱を出して寝込んでしまう。ハナはそんなソジンを看病しようとするが、冷たい言葉で突き放される。一方、ソジンのいとこスンヨンがアン技師はスヒョンではないと言い出し…?
第12回
ロビンはソジンに歩み寄ろうとしていた。「僕が現れたのは、お前が生きようとしたから。『助けて』の一言を待っている」とメッセージを残す。一方、警察の捜査により、アン技師がスヒョンではないと判明。テジュはメンタル・ハッキングの可能性を示唆する。それができるのはカン博士だけだ。ところが、カン博士が監禁されているのはテジュの隠し部屋。テジュこそが名前を変えたスヒョンだった。そして、ハナの催眠療法にロビンが同行し…?
第13回
テジュに催眠術をかけられたスンヨンは、あっさりとソジンは双子ではないと言ってしまう。テジュはロビンがソジンの双子の兄ではないことを確信する。一方、ハナは15年前に死のうとしていた男の子がロビンではなくソジンだったと知る。心配するハナに「ソジンは大丈夫」と言うロビン。そしてハナとの交際を宣言するのだった。ソジンはカン博士への疑いを晴らしたいが、確証が持てない。そんなある朝、ロビンは目覚めてもロビンのままだった…!
第14回
ハナはワンダーランドでソジンを見かけるが、それはソジンのふりをしたロビンだった。その時、テジュからの電話を受けたロビンは、テジュの指示で22年前にソジンとスヒョンが監禁された倉庫へ向かう。そこでロビンは眠らされ、目を覚ましたのはソジンだった。密かに追ってきたハナとともに監禁されるソジン。それは22年前と同じ状況だ。しかし、今回は逃げない。部屋にガスが充満し、薄れゆく意識のなか、ソジンは驚きの行動に出る。
第15回
ソジンの家で目覚めたハナ。そこへテジュが訪れ、なぜ倉庫に行ったのかと聞く。ハナは、ソジンを守ってあげたくなったと答え、逆に助けられたことを思い出す。窓を割って腕に傷を負ったのは確かにロビンだった。ところが、ソジンの腕に包帯が…。「あなたは誰?」と問うハナに、ソジンはハナの目の前で眠り、目覚めたロビンが多重人格障害を打ち明ける。それでも自分が好きな人はロビンだと言うハナに、ソジンは自分の想いを告白する。
第16回
ソジンとロビンが同一人物だと知り心の整理がつかないハナは、ソジンの家から姿を消す。その頃、ソジンには主人格が消滅しつつあることの兆候が現れ始める。それは、ロビンが主人格になる欲望を持ち始めたことを意味していた。その事実を知ったテジュは、ロビンの気持ちを利用した作戦を企てる。混乱したロビンはハナの居場所を突き止め、切実な想いを伝えるのだった。そんな中、ソジンは過去と向き合うべくスヒョンとの接触を試みる。
第17回
ソジンがスヒョンへ宛てた動画メッセージが公開された。ソジンの「お前が忘れた過去について話がしたい」という言葉に、顔色を変えるテジュ。一方、ハナはロビンに代わって目覚めたソジンとソウルへ帰ることに。道中、研修の夜に告白した相手がソジンだったと知る。ロビンを好きということは自分を好きということだと話すソジンに納得がいかないハナ。そんな矢先、ハナはソジンでもロビンでもない“もう一つの人格”の存在を知ることになる…。
第18回
5年前にテリーという暴力的な人格が現れたことを、催眠術でテジュに聞き出されてしまうハナ。テジュはロビンを誘い出し、催眠術でテリーの出現を目論むが、ハナからの電話でロビンは我に返る。そして「僕はロビンとして生きたい」とハナを抱きしめる。ソジンを失えばロビンも失うことになると悟ったハナは、「2人とも守りたい」と言うが、ロビンはその言葉を受け入れられない。そんな中、ロビンはスヒョンが身近な人物ではないかと考え始める。
第19回
ソジンは誘拐事件に共犯者がいたことをスヒョンに伝えたとナ刑事に打ち明ける。自分の父親が共犯者だったと聞き、事実を確かめたいテジュは催眠術でアン技師を操り、同じ拘置所にいる誘拐犯に接触させる。すると、激昂したアン技師が誘拐犯に殴りかかり、テジュの作戦は失敗に終わってしまう。そんな矢先、またしてもソジンが消え、ロビンが目覚める。そしてロビンは、「誘拐された時のことをすべて思い出した」とテジュを訪ねるが…。
第20回
相手が催眠状態のロビンだと思い込んだテジュが自分の正体はイ・スヒョンだと明かすと、ソジンは目を見開く。謝罪の言葉を口にしたソジンは、自分たち2人とも被害者なのだと説得しようとするが、テジュは父親の共犯を認めようとしない。すでに部屋は警察に包囲され、カン博士は救出された。しかし、テジュは逃走し、ますますソジンへの怒りを募らせる。翌日、ハナは極度の疲労で熱を出して寝込んでしまう。ソジンはそんなハナを介抱し…。
第21回
ハナが体調を崩したことを知り、手料理を振る舞うロビン。監視カメラの映像でその様子を見たソジンは、楽しそうに笑うハナの姿を見つめる。そして、ロビンと同じように夕食を準備。驚くハナにソジンは、ロビンとハナが過ごした時間も共有したいと話す。ところがその時、ソジンの家にテジュが侵入し、ソジンとハナを人質に立て籠もる。父親が共犯者だったのか、22年前の真実を確かめようとするテジュは、ソジンの前である行動に出る…。
第22回
誘拐犯はスヒョンの父親と事件とは無関係だと証言。しかし、その直後、誘拐犯の右手の刺青を目にしたテジュに、22年前の記憶が甦る。やはり父親は共犯者だったのだ。動揺して泣きだすテジュ。望みどおりハナを解放し、ソジンに「生きてみよう」と説得されて投降する。無事を喜ぶハナとソジン。ク会長に初めて「すまなかった」と言われたソジンは、自分も今まで使ったことのない言葉を口にしたいとハナに告げる。「愛してもいいか?」と…。
第23回
目覚めたロビンはハナが自分の出現を止めようとした記憶に衝撃を受ける。ハナの部屋に行くが、そこにハナの姿はなかった。犯人が捕まったことで、ハナはソジンの家から出たのだった。自分の存在を世間に知らせたいロビンに対し、ハナはロビンの正体が知られてはいけないことを理解し、心配する。一方、トラウマを克服したはずのソジンに、相変わらずロビンが現れることを不思議に思ったク会長は、その原因がハナであることを知り…。
第24回
ク会長からソジンの元を離れるよう頼まれたハナは、ひとり思い悩む。そして、ロビンに取材を考え直すよう提案。ソジンのことが好きなのかと聞くロビンに、愛してはいなくても心配だと答えるハナ。ロビンは悩んだ末に初めての取材を断る。ところが、スンヨンの密告で記者がロビンの作業部屋に押し寄せる。ソジンは自ら正体を明かそうとするものの、ハナがそれを止める。その直後、ハナがウェブ漫画家のロビンだったという記事が出て…!?
第25回
ロビンを愛している自分のために、ソジン自身がロビンという存在を守り、病気を治さないでいると聞いたハナ。心配になったハナはソジンを問い詰めるが、「3人で生きていこう」と言われ、動揺する。そんな中、スンヨンの罠で交通事故に巻き込まれたロビンとハナ。無免許のロビンは身元を問われて言葉に詰まり、警察署で再び記者に取り囲まれてしまう。そこでハナは咄嗟に“ロビン”はソジンのペンネームなのだと答えてしまい…!?
第26回
ソジンとロビンは互いの心を共有し、少しずつ歩み寄り始める。ロビンはハナと一緒にウェブ漫画家の授賞式に参加し、特別な時間を過ごす。さらに、ラジオ番組への出演も決まり、無事に初めての収録を終えたロビン。ところが翌日、その記憶はソジンに流れ込み、ロビンから記憶が消えてしまう。ロビンは消滅の可能性に怯えるのだった。2度目のラジオ収録日、ロビンは現れず、ソジンがロビンのふりをしてラジオ番組に出演することになり…。
第27回
ハナへのサプライズ・パーティーを成功させたソジン。その後ロビンが目覚めるが、ロビンはハナが自分の変化に気づかなかったことに愕然とする。そして、クォン秘書からソジンが自分を消さない決意をしたと聞く。ハナと自分のために犠牲となるソジンの姿に、善人としての存在意義を失ってしまったロビン。さらに記憶が失われていく感覚を覚えたロビンはカン博士を訪ね、「1週間後に自分を消してほしい」と頼む。その夜、ハナを旅行に誘い…。
第28回
旅先で前日と同じことを繰り返すロビンを見たハナ。カン博士に電話し、ロビンが去ろうとしていることを知り泣き崩れる。その頃、ハナが喜ぶことを動画メッセージでソジンに残すロビン。心の準備ができていないと言うハナにロビンは、記憶を忘れる前に消えたいと打ち明けるが、その瞬間にも大切な記憶がまたひとつ消えていく。それを目撃したハナは、ロビンをある場所へ連れ出す。そして「一番大事な記憶は私が作ってあげる」と手を差し出し…。
第29回
ロビンはカン博士の催眠療法を受ける。幸せだった記憶を辿っていくうちにロビンは…。目覚めたソジンは、落ち込んだハナを慰めるため、ロビンと最後に行った旅行先を再び訪れる。そこでソジンは、ロビンの記憶と感情が流れ込んでくるのを感じる。その後、ソジンは代表理事に就任。同じ頃、ロビンの新連載開始が発表される。驚いたハナが駆けつけると、ロビンの作業部屋にはソジンがいた。そして、描きかけだったハナの絵が完成していて…。
放送情報
【韓流・華流チャンネル】
8月2日(水)より放送開始!
毎週水曜よる9時~、無料放送
【週末まとめ放送】6月25日(日)あさ6時10分より放送中!
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