笑って泣いて、シアワセを取り戻す!
バツイチ女子の人生大逆転ラブコメディ!
番組概要
韓流史上最高のケミストリー!
ラブコメ初主演のチュ・サンウク&ラブコメ・クイーンのイ・ミンジョン豪華共演!
イケメン若手から大ベテランまでの豪華キャスト勢揃い!
最注目俳優『国民の年下男』ソ・ガンジュン“5urprise(サプライズ)”が、恋のライバルとなる年下男子役を好演!
さらに、絶大な人気を誇るK-POPアイドルグループ“INFINITE”のエルが、チュ・サンウクの秘書役で出演!
先読み不能の四角関係が展開されるコミカルラブコメディ!
公務員のジョンウ(チュ・サンウク)と結婚したエラ(イ・ミンジョン)。だが、結婚後100日で夫は仕事を辞めて事業を起こすことに。それからというものジョンウがやることは失敗続きで、アルバイトをしながら彼を支えたエラも疲れ果ててついに離婚! ところが3年後、貧乏生活を送っていたエラは、事業で成功を収め、財閥級の金持ちに変身したジョンウと再会する! 悔しさに震えるエラは、仕返しをするべく彼の会社に入社するが…!? さらに、同期の年下男子スンヒョンとも急接近しーー!?
登場人物・キャスト
チャ・ジョンウ役 チュ・サンウク
D&Tソフトベンチャーズ社長。学生時代に出会ったエラと幸せな家庭を夢見て結婚。公務員を辞めて起こした事業で失敗し、愛想を尽かされ離婚。心に深い傷を負うも、離婚から3年後にSNS事業で大成功をし、トップクラスの実業家に成長する。クールで冷徹な社長を装うも、本当は情にもろく傷つきやすい性格。エラと再会し、過去に受けた仕打ちに対する仕返しを始めるが、次第に彼女の言動に心を動かされ…
ナ・エラ役 イ・ミンジョン
ジョンウの元妻。ストレートな性格で、情に厚く、責任感が強い。ジョンウとの結婚生活で滞納した借金を離婚後に一人で返し続ける健気な一面も。親友の家に居候しながら貧乏生活真っ只中、大金持ちになったジョンウと再会。苦労人時代を支えた自分に感謝の言葉すらない彼の態度に、復讐を決意。再び誘惑するべくD&T社に見習い社員として入社するが、そこで年下男子スンヒョンと出会い…!?
クク・スンヒョン役 ソ・ガンジュン(5urprise)
D&T社の若き御曹司。海外を転々とする放浪生活を終え、父親であるクク会長の命令で身分を隠して見習い社員としてD&Tに入社。明るくポジティブで、どんな時も笑顔を絶やさないムードメーカー的存在。中学生の時の家庭教師だったジョンウを実の兄のように慕っているが、エラがジョンウの元妻だとは知らないまま、彼女に恋心を抱き始める。
クク・ヨジン役 キム・ギュリ
D&T社の会長令嬢であり、理事として会社の経営面を支える。スンヒョンの姉。社長のジョンウとは何かと意見が対立するが、実は一途に片思い中。過去に愛する人を失った心の傷を乗り越え、ジョンウとの結婚を描き始めた矢先、彼の前妻エラが現れ…。
キル・ヨハン役 エル(INFINITE)
ジョンウの運転手兼秘書。かつてアルバイトをしていたネットカフェで貧乏人時代のジョンウと知り合ったことが縁で、社長秘書を務める。誰よりもジョンウの性格を理解し、恋愛となると優柔不断なジョンウに、恋のアドバイスをすることも。
各話あらすじ
第1回
クッパ屋の娘エラは公務員のジョンウと結婚し、幸せで安定した生活を送っていた。ところが結婚から100日目、ジョンウは起業のために職場に辞表を提出してしまう。アルバイトで生活費を稼ぎながら夫を支えることになったエラは先の見えない生活に疲れ果て、ついには離婚を宣言。それから3年後、エラはジョンウが起業家として大成功を収めたと聞いてショックを受ける。そんな中、エラの元にお見合い番組への出演依頼が舞い込むが…。
第2回
お見合い番組で見事、カレを射止めたエラだったが、そこには意外な落とし穴が…。1人惨めに居酒屋で酔っぱらったエラは酔客相手に喧嘩を吹っかけ、警察沙汰に。エラの親友ミニョンは迷った挙げ句にジョンウに連絡。警察署にやってきたジョンウのおかげでエラは無事に釈放されるものの、ジョンウは彼女の変わり果てた姿に呆れ返る。翌日、ジョンウはキル秘書の言葉に従い、離婚当時に支払えなかった慰謝料を渡そうとエラを呼び出すが…。
第3回
エラは慰謝料に念書まで用意したジョンウに激怒し、金を受け取らずに帰る。だが、借金で首が回らないエラの兄スチョルは単独でジョンウを訪ね、大金を受け取ってしまう。それを知ったエラは憤慨するが、金は使い込まれた後だった。一方でエラは、苦しい日々を支えた自分に感謝の言葉もないジョンウに納得がいかず、復讐を考える。そんな中、ジョンウが社長を務めるD&Tソフトベンチャーズの理事ヨジンの弟スンヒョンが海外から帰国し…。
第4回
エラはジョンウを誘惑して復讐を仕掛けるため、D&Tの入社試験にチャレンジ。一方、スンヒョンも父のクク会長に命じられ、身分を隠して入社試験を受ける羽目に。エラが面接を受けたことを知ったジョンウは、彼女の履歴書を一度は捨ててしまうものの、ふと考えを変えて彼女を採用することに。入社が決まり喜ぶエラだったが、同期入社が彼女の面接を邪魔したスンヒョンと知り複雑な心境に。さらに、初日から先輩社員に重労働を強いられ…。
第5回
会社の飲み会は“ジョンウと元妻”の話題で盛り上がり、それを聞いていたエラは泥酔する。深夜、エラの社員証が悪用され会社の顧客情報が流出する事件が発生。社員証が盗まれたことも知らず、エラは事情聴取を受ける。その頃、ジョンウは車のバンパーに落書きを発見。監視カメラの映像でエラの姿を確認し、これでエラのアリバイは証明される。一件落着、上司からある仕事を命令されたエラだが、スンヒョンも同行すると言い出し…。
第6回
エラはスンヒョンが陰で手助けしているとは知らず、仕事で取引を成立させる。その褒賞として“CEOとの夕食”に招待され、ジョンウと2人きりで食事をすることになったエラ。食事の後、ジョンウがエラを連れていったのは、なんと新婚時代に2人が夢に描いていた家だった。思わず感動するエラだったが、そんな彼女にジョンウは思いがけない言葉を投げつける。自分に対するジョンウの気持ちを知ったエラは、辞表を提出しようとするが…。
第7回
ジョンウの態度に腹を立てたエラは辞表を回収。ネットの社内掲示板にジョンウの過去写真をアップしたり、ユリアレルギーの彼を困らせたりと、幼稚な復讐を仕掛ける。弱ったジョンウは見習い期間が終わったら彼女を辞めさせようと考えるが、ヨジンがそれに断固反対。気分転換のためヨジンを誘って街に出かけた彼は、そこでヨジンの思いがけない過去を知る。そんな中、街の飲食店を活性化させる企画で、エラはスンヒョンと行動することに…。
第8回
スンヒョンの後押しで、エラの実家のクッパ屋が割引クーポンイベントを行うことに。起死回生のチャンスと、エラの家族は準備に力が入る。そんな中、会社の飲み会が開かれ、そこで再びジョンウの元妻のことが話題に。思わずエラは酒を飲み過ぎてしまうが…。翌日から始まったクッパ屋のイベントは、予想以上の大繁盛に。だが、喜びも束の間、なんと店で食事をした客が突然入院! さらに、クッパ屋がエラの実家だと知れ渡ってしまい…。
第9回
食中毒を起こした被害者への対応に追われながらも、ヨジンの誕生日パーティに駆け付けたジョンウ。ヨジンは約束を守ったジョンウに感動する。一方、キル秘書は被害者に不審感を抱き、賠償金狙いの可能性があるとジョンウに報告。ジョンウはスチョルが撮影していたビデオから被害者の嘘を見抜き、無事に事件は解決する。エラは感謝の印として母から託されたスープを渡すためジョンウを屋上に呼び出すが、その会話をヨジンが聞いてしまい…。
第10回
職場になじもうと努力するエラだが、専門用語が分からずワンチーム長やソンヒにいびられる。そんなエラをスンヒョンがさりげなく励ます。彼の中ではエラの存在が次第に大きくなっていた。一方、ジョンウはヨジンの見合い相手が放った一言に腹を立て、男を殴ってしまう。そんな中、携帯メールに関する社内公募展でソンヒが表彰されるが、内容はエラのアイデアを盗んだものだった。憤慨したエラはソンヒに抗議するが、そこにジョンウが現れ…。
第11回
チーム全員が夕食に出かける中、1人残業を言い渡されたエラ。そんな彼女を気遣い、スンヒョンが戻ってくる。オフィスで食事している2人を覗き見したジョンウは複雑な思いに駆られる。折しも、会社のイメージ戦略でCM撮影が行われることに。ひょんなことからジョンウの相手に選ばれたのは、エラだった。2人は息の合ったところを見せて監督を喜ばせるが、急にセットが倒れ、エラをかばったジョンウが怪我をして病院に運ばれてしまう…。
第12回
父の危篤の知らせを受けたジョンウ。父がエラを可愛がっていたことを思い出し、彼女と急行するが、間に合わず父は亡くなってしまう。成り行きでそのまま葬儀の手伝いをすることになったエラは、後から駆け付けた同僚たちに抜け駆けだと非難される羽目に。そんな中、スンヒョンはエラがジョンウを好きなのではと気にし始めていた。一方、葬儀でのジョンウとヨジンの親密そうな様子に、2人が付き合っているという噂が社内に流れ…。
第13回
エラはジョンウのネクタイを見て、ヨジンの好きな相手がジョンウだったと知る。それは以前、好きな人に贈りたいからというヨジンに、エラが選んだものだった。やがてエラたちの部署は合宿ワークショップに出かけるが、今回はヨジンとジョンウも参加することに。料理を作ったりゲームをしたり、普段とは違う環境で楽しい時間が過ぎていく。そんな中、スンヒョンがエラを誘う様子を目にしたジョンウは、2人の仲を邪魔しようとして…。
第14回
スンヒョンがエラを抱き締めるところを目撃してしまったジョンウは、複雑な気持ちで合宿所を去る。同じ頃、会社のサーバーがダウンするトラブルが発生し、社員たちは大慌てでジョンウを探すが…。合宿も終わり、エラはスンヒョンの気持ちを受け入れられないと告げるものの、スンヒョンは、今回はダメでも次があると全く動じる気配がない。彼らのことが気になるジョンウは、エラに残業を命じたり、何かと彼女を束縛しようとするのだが…。
第15回
ジョンウの部屋に突然やってきたジョンウの母と姉は、エラを会社から追い出せと凄い剣幕で迫るが、それをエラは別の部屋で聞いてしまう。彼らはエラの家族の店にも押し掛け、文句の限りを並べる。エラの家族に謝罪に訪れたジョンウは、エラが自分の代わりに借金を返済していたとスクチャから聞き、罪悪感に苛まれる。一方、偶然、エラとジョンウが夫婦だったことを知ったスンヒョンは、ジョンウに自分の気持ちを率直に打ち明けるが…。
第16回
エラとスンヒョンの仲を嫉妬するジョンウは、スンヒョンに体力勝負を挑むなど子供っぽい行動に走り、エラの失笑を買う。さらに残業中のエラにも付きまとったジョンウは、思いがけず彼女が作成中の企画書を手伝うことに。お礼にエラからコーヒーをおごってもらった彼は、過去の借金のことを謝るが、エラの態度はそっけない。そんな中、ジョンウはエラと2人きりになるべく、抜き打ちで防災訓練を実施することを思いつくが…。
第17回
スンヒョンは自分が育った複雑な家庭環境をエラに告白し、改めて彼女への想いを強調する。その頃、クク会長はジョンウを呼んでヨジンとの結婚話を進めようとするが、父の言葉に傷ついたヨジンがついに爆発。今までの鬱憤をぶちまけ、ジョンウの胸にすがりつく。さらにヨジンはエラに対しても行動を起こす。彼女に、ジョンウへの気持ちを打ち明け、エラに釘を刺そうとするのだった。そんな中、エラの大手ホテルへのプレゼンが迫る…。
第18回
エラのプレゼンは大成功を収め、臨席していたジョンウも満足した様子だった。ジョンウはお祝いにエラをデートに誘うが、エラは気のない態度を見せて彼をいら立たせる。エラへの想いが募って胃が痛くなったジョンウはキル秘書と病院に向かうものの、医師から、これは病気ではなく“恋患い”だと診断されてしまう。一方のエラはホテルにスカウトされたため面接に出かけるが、事情を知ったジョンウは彼女を止めようと追いかける…。
第19回
エラにキスをしたことで彼女の気持ちを繋ぎ止めたと満足するジョンウ。一方でスンヒョンは、エラがジョンウに傾き始めたことを感じて、落胆する。さらに、ヨジンもジョンウの心がエラに向いていることにいら立っていた。彼女は、投資家離れによる経営危機を乗り切るには自分たちの結婚しかないとジョンウに迫るが、彼はそっけなく断る。エラのチームが立ち上げたイベント当日、本物のブランドバッグが偽物にすり替わるが、その犯人は…。
第20回
エラとの揉み合いがもとで不自由な足を傷め、入院したヨジン。スンヒョンはそんな姉を心配するが…。一方、ジョンウは偶然、エラが離婚を選んだ本当の理由を知り、エラに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。だが、再び傷つくことを恐れるエラは、自分に構わないでほしいとジョンウに告げるのだった。そんな中、スンヒョンが姉に代わって理事に就任し、社内は大騒ぎに。さらに彼は、ジョンウのプロジェクトの問題点を厳しく指摘するが…。
第21回
入院中のヨジンに呼び出されたエラは、すぐに消えてほしいと彼女から言われて深く傷つく。さらにエラは、クク会長とジョンウの会話も聞いてしまい、自分がいるとジョンウに迷惑がかかると知り、彼のもとから去ることを決意。最後に手作りの夕食を準備するが、酒に酔ってしまった2人は翌朝、同じベッドで目覚め、仰天することに…。一方、会社内ではエラがジョンウの前妻だったことがついに知れ渡ってしまい、大騒ぎとなるが…。
第22回
自分のせいで会社が危機に陥ったという噂に責任を取るべく、辞表を提出したエラ。その夜、送別会をしてくれたスンヒョンに、エラはジョンウへの深い想いを打ち明ける。ジョンウを愛しているからこそ彼と別れる決意をしたエラは、ジョンウと一日デートに出かける。そこでジョンウはある行動に出るが…。そんな中、ヨジンが復帰して投資家との会議が開かれる。その席上、ヨジンはジョンウに決定的な言葉を口にするのだった…。
第23回
D&Tの社長職を退き新たな会社を作ったジョンウは、今までになく自由な気持ちになっていた。ジョンウを心配するエラは、そんな彼にうるさく小言を言い続けながらも、社員となって彼を手助けする。一方、D&Tの新社長に就任したヨジンはゲームサービスのトラブルに見舞われ、やむなくジョンウを呼んで解決を依頼する。そんな中、ジョンウの新しい会社も次第に軌道に乗り始め、彼はエラに二度目のプロポーズをしようと決心するが…。
0コメント